2013年11月14日木曜日

義父、再び倒れる

3 週間前に義父の意識がないと電話がかかってきた

頸動脈が血栓で詰まり、広範囲に脳梗塞を起こしたらしい。
おそらく発症後 5、6 時間は経過していたと見られ、回復は絶望的と告げられた。
最悪の場合は植物状態でずるずると生き続ける。
最良の場合でも半身不随言葉は話せず、車いすでフルに介護を受ける生活。

どこが最良なんだろう?

過剰な治療や延命をすべて拒否した義母と夫だったのだが。。。

山梨に住む義妹が福岡に戻って来たのは義父が入院して 5 日後。
山梨から福岡まで車で帰って来たらしい。

緊迫感ゼロ?

家族全員揃って担当医の説明を受け、「手術や積極的な治療は希望されないということなので、経過を見ましょう」と医師が言った瞬間。。。

「なんで?手術せんって、なんでっ?!」

義妹はなんというか。。。典型的なバカなんだわ。

その後、食事しながら話をしている時に、彼女が脳梗塞がどんな病気かも知らず、医師の説明の半分も理解していなかったことが判明
夫がざっくりと要点だけ説明して、手術しても無駄なことや、梗塞を起こした脳細胞はもう決して元に戻らないことを説明するも、ぽかーんとしたまま。

「へー、そうなん?」

義母も高齢ということもあって、当初は1週間ほど福岡に滞在すると言っていたんだけど。

「今日、A ちゃんのお墓参りして、明日帰るからよろしくね」

A ちゃんってのは。。。

犬。


なにもかもが解せない。
解せないけど、彼女には実務能力も何かを判断するだけの背景知識もないことが嫌でもかってくらいに明確になったので、今後は状況を噛み砕いて要点だけを伝えることにした。

義父は一命は取り留め、植物状態にもならずに済んだものの、半身不随で言語機能が全滅し、意識も朦朧としがち。
この後はリハビリ設備の整った病院へ転院して、その後は施設へ入ることになった。

そして、目下の大問題は義母。
本人は「まったくもって元気で丈夫」なつもりだが、足下はなんとも危ない。
家事が大嫌い。
そして何より、モノをなくすようになり、通帳全部なくしたらしい。
義父名義の通帳の再発行をするには、本人が銀行の窓口で手続をする必要があるらしい。

無理!

ってことで、夫は来週裁判所で後見人の手続をすることになったらしい。

その夫も数年前に通帳をなくしてアタシに怒鳴られたってのに。

先が思いやられることばかりなのに、年末に向けてアタシの仕事はあり得ないほどハードになる予定。