2015年2月20日金曜日

揉める前に遺言状

もうすっかりブログを更新する気をなくしてました。

義父が死んで早いもので、えーっと。。。5 か月半が経ちました。
一人暮らしになった姑は予想に反して生き甲斐をなくしたのか、予想以上に老いぼれてしまっています。
というわけで、週に 3 日は夫が実家で過ごす生活が 1 年以上続いているわけですが。


義父の死後 3 か月あたりから、私にはある懸念があったんですよ。


相続どうすんの?


別に、夫の実家は資産家でもなければ、金持ちでもありません。
ただ、不動産の相続やら動産の相続やらは一般人が考えているより複雑な手続きが必須なんですよ。
という話を祖母や父に聞いていたので、せっかちな私はイライラしつつ静観しておったのです。

ま、私相続人じゃないしね ってことです。


ようやく行政書士に依頼し、書類を揃え、具体的な事務手続きに入ったのはいいが、遠隔地に住む妹が土壇場になって文句を言い出した。
夫と半別居の私は何が起きてるか知らないし、そもそも私は最初から部外者として一切の口出しをしないようにしているのだから。
ただ、確定申告も迫ったので姑を私の扶養に入れたいと言ったことから遺産相続で大モメ中であることが発覚。

どうやら妹が騒ぎ立てている理由は、兄と母親が何もかも決めて自分には事後報告だけだから気に入らないらしい。

おまけに義父が脳梗塞で自力で食べることもできなくなったときに、「どの程度の延命措置をしますか?」と医師に問われ、姑と夫が「延命はしない」と決断したことも気に入らなかったらしい。

ついでに言うなら、義父の葬式から納骨までの段取りをすべて夫と私がやったことも気に入らなかったらしい。


ここに、大きな問題がある。
確かに夫にも非がある。


ただし、妹は実務能力が著しく欠けているのだ。
脳梗塞とは何か?すら知らなかったのだ。
葬式の典型的なワークフローなど、何一つ知らなかったのだ。

これじゃ仕方ないよね?


逆上した妹は何を思ったか「もう!兄ちゃんが○○さん(妹の旦那)とちゃんと話してよ!」と言い出したらしい。


ということで、目が点になった私ら夫婦ですが。

夫は「こういう場合はアレだな。他人同士って事で、○○さんとミユキが話すからお前は黙ってろ」って言えばいいのか?と投げやりになって来た始末。


遺産相続で兄弟が揉めて裁判になるとかワイドショーでたまにやってるけど、やっぱり予想通り我が家も他人事ではなかったわけです。

というわけで、高齢の親を持つ皆さんは親の判断力が確かなうちに法的に何一つ文句のつけようのない遺言書を作成するようおすすめください。
金がかかろうと、そこはプロにお願いするのがよさそうですよ。
30 万円くらいかかるらしいけど。


激怒した夫は「あいつとは相続が終わったら縁を切る!」と息巻いていますけどね。
姑が死んだらどうすんのよ?実家の土地は姑の名義だよ?

今後も相続問題は拡大の一途ですぞ。

あはは。