2016年3月30日水曜日

老いについて〜ミステリー編〜

フルマラソンを4日後に控えて、慌てて糖質制限中です(ただし2日間)。

さて、中高年になることのデメリットとメリットを箇条書きにしたものの、総じて言うと、中高年の毎日は思っていた以上に楽しい。
余計な力が抜けて、ありのままで生きていけるレリゴーな人生なんだと思う。

そんな50歳には、わからないことが山ほどある。

婦人服のカテゴリーに「ミセス」向けの婦人服(以下、「ミセス婦人服」という)があるけど、何歳から着るの?

少なくとも私の友人は誰も着ていない。
一昨年の同窓会に出席したが、ミセス婦人服を着た人はいなかった。
ハレの場だからおしゃれした中高年が集ったわけだけど、若作りの人はたくさんいたものの、ミセス婦人服を着た人はいなかった。

うちの近所にもミセス婦人服を販売しているブティックがあるのだけど、客がいるのを見たことがないし、おそらく客層は高齢者なんだと思う。
問題は、私もいつかミセス婦人服を着るのだろうか?というところ。

母親はミセス婦人服を着ているが、私が物心ついたときはミセス婦人服を着ていたような気がする。
当時は、ユニクロもなかったし、カジュアルな服を着ている中高年は「ちょっと変な人」扱いをされてしまうこともあった。

近所のミセス婦人服ブティックを見ても、現時点では一切惹かれない。
そうなると、あのミセス婦人服は絶滅危惧種なんだろうか?
どうでもいいことだけど、結構気になっている。

ちなみに私はフリーランスなので、ランニングウェア以外の洋服はほとんど買わない。
喪服とぱーりー用の服さえあればなんとかなるし。

考えてみると、スーパーなどで「お嬢さん」だの「お姉さん」だの呼ばれていたのが、気がついたら「奥さん」になってたけど、一体いつから「奥さん」に完全移行したのか覚えていない。
身内の子供たちには、40を境に「おばちゃんと呼びなさい」と躾けている。

「おばちゃん」は「お嬢さん」に比べると、心の底から楽しいので、若いお嬢さんたちも臆せずどんどん中高年になっていただきたい。
今、私は60歳になるのを楽しみにしている。
エンディングノートも書き始めた。

残りの人生、そんなに長くないからね。